読響メシアン《アッシジの聖フランチェスコ》全曲日本初演

8月から取り組んできたメシアン作曲のオペラ《アッシジの聖フランチェスコ》。壮大な作品ですが、いつもの事ながら合唱指揮・トミーこと冨平恭平氏の効率且つ明快な稽古の成果が出たのではないでしょうか。休憩時間を除くおよそ4時間半を舞台上(サントリーはP席)で過ごすのは大変です。

22日にびわ湖入りして23日はびわ湖公演、26日は再びサントリーホールで公演です。

みなとみらいホールでのオケ合わせ(©読売日本交響楽団)